ゲーム依存、YouTube奴隷からの脱却!自分で未来を切り開く子供へ!

日本のプログラミング教育は、はっきり言って頓挫しています。

2020年はコロナウィルスの影響で教育現場は混乱の極み、そんな中でプログラミング教育導入を考える余裕なんてないというのが教育現場の本音かもしれません。

しかし、私たちはもう一度、なぜ、プログラミング教育をするのか?を深く考え日本の将来にとって必要な行動をとらなければならないと思います。

私が、プログラミング教育を約2年にわたって行ってきた経験から、プログラミング教育を受けた子供たちに起こる変化は3つあると感じています。

  1. テクノロジーを使う側の視点を持てる。
  2. 正解がない人生の問題を解決する能力がつく。
  3. テクノロジーを正しく使う人格が育つ。

明らかにこの3つの点はプログラミングを学んでいない子供たちよりも、プログラミング教育を受けた子たちのほうがあると確信しています。

時代は待ってくれない。今こそパラダイムシフト。

パラダイムシフトとは視点の変化のことです。

私たちはゲームや動画コンテンツを消費するだけの立場から脱却することをパラダイムシフトとよんでいます。

今の子供たちは、生まれたころから生活の中に情報端末があって、遊ぶようにITに触れています。だけど実際はその情報端末がどうして動いているのか?仕組みを理解してないのです。

小さいお子様がスマホを使い、ゲームアプリを巧み操作するのをみて、うちの子はITに強い。ITネイティブだなーと楽観的に見ている親御様も多いです。

しかし、パラダイムシフトができてないお子様は情報格差社会の底辺で苦しむことになる可能性があります。

ゲームやYouTube依存になる理由

子供がゲーム依存になってしまうのは、パラダイムシフトができていないことが原因だと言われています。つまりゲームの消費者の視点しかもっていない状態が問題だということです。

ゲームを作る側は、人間がゲームの虜になり課金するようになる方法かをわかっています。脳のドーパミンが大量に放出されるタイミングを狙って巧みにイベントを企画したり、ゴールが設定がされているわけです。

ドーパミンは人口的に脳内で幸福感を作り出すというものですが、脳がドーパミン放出を繰り返すとドーパミンを出す量や回数がどんどん多くなっていくというのが最近の研究で分かっています。そのため、子供たちはゲームの楽しさにのめりこみます。

ビールは最初は苦くてまずかったのに、何回も飲んでいるうちに旨くて最高の飲み物として認識していきます。やがて、それを手放せなくなり、人生をダメにしてしまうのがアルコール依存症です。

ゲーム制作者は行動心理学やIT知識を駆使して巧みに課金したくなる面白いゲームを本気で考えて一人が課金する金額をいかに多くするか?ユーザーを操るか?を日々考えています。

それは、企業として利益を上げるため当然のことなのでゲームが悪ということではありません。

しかし残念ながら、プログラミングなどの体験がなく、パラダイムシフトできていないお子さんは、過度にゲーム依存してしまう確率は非常に高くなります。

依存状態とは、ほかのことが手につかなくなるということですから、もし子供たちがゲーム依存症になってしまった場合は、人格の成長、学力の習得に必要な大切な時間をゲームに奪われることになります。

だからこそ今、子供たちにプログラミングを教える必要があると考えます。

ゲームの仕組みやパソコンやインターネットの仕組みなどテクノロジーに対するリテラシーを高めるという意味でプログラミング教育をし「パラダイムシフト」を起こしていくことが重要だと思います。

どのようにパラダイムシフトを起こすか?

結論から言うと、プログラミングをするという「体験」をすることで「パラダイムシフト」つまり視点の変化を引き起こすことができます。

プログラミングは機械やコンピュータにわかるような言語で命令をして、思い通りに機械やコンピュータを動かすためのものです。

プログラミングを通じて機械やコンピューターに命令をする「体験」をすることができるのです。

この「体験」が本当に大切で、体験を通じて子供たちは無意識に「機械やコンピュータは自分が命令をして動かすことができるんだ」と自覚します。

本来、人間は機械やコンピューターに命令をして正しく利用する側に立場に立つべきです。ただそれを言葉で教えても、子供は理解はできないでしょう。

「百聞は一見にしかず。」プログラミングする体験こそが子供たちのパラダイムシフトを起こし創造力を覚醒させます。

スマホの普及で人間が一日に接する情報量は10年前と比べて530倍にもなるといわれています。このような情報過多の時代で、必要な情報を選択する力を養うためにも、プログラミング体験は役立ちます。

AIに勝てる?人間特有の能力とは?

AIは正確かつ高速に計算処理をしたり、膨大なデータを覚えて処理する能力が人間よりも優れている点がクローズアップされています。

しかし、実はAIにも苦手なところがあります。それは新しいアイディアを考えること。また人の感情に訴えるような繊細なコミュニケーションをとること。そして、空気を読むということです。

一方で人間は感情を読むのが非常に得意です。たとえば、漫才のボケと突っ込みの掛け合いの中に「間」をとるという概念があります。

今のタイミングで何秒の間を開ければ面白くなるのか?おそらくAIは計算することはできないでしょう。

音程が多少外れていても、人の心を揺さぶる歌声を持った人がいます。AIからすると正確性がない歌は評価できませんが、人間は音程の外れた歌でも何故だか感動をし涙を流したりすることがあるのです。

今の時代、正確に答えを出す処理能力の高い人間を育てるという旧態依然の教育は絶対にお勧めできません。なぜなら、AIのほうが人間よりも既存のデータをもとに正確に答えを出せるからです。

これからAIが得意な仕事はことごとくAIに置き換わります。

さらに、アフターコロナの時代は、強制的に仕事がオンライン化されていき、AIによって合理化されていくという流れが加速するでしょう。

なのでAIが得意なことで勝負していくのではなく人間にしかできない能力を磨いていくことが重要です。

ひたすら、アイディアを形にする練習を繰り返す!

先ほどの説明した視点のパラダイムシフトができた後は、プログラミングで徹底してアイディアを形にする練習をしていきましょう。

プログラミングはコードを書いても思い浮かべたとおりの動きをしてくれないことが多いです。なので何度も試行錯誤します。間違えることで成長できるのがプログラミング教育の特徴なのです。

この試行錯誤の繰り返しの中で、正解のない問題に粘り強く取り組み考え抜く力が養われます。

これから、子供たちが生きていくリアルな世界も変動の時代です。誰も答えを示してくれません。

むしろ、混とんとさせるような情報が無責任にあふれかえっている状況の中で、子供たちは自分なりの答えを見つけて問題を解決していかなければならないんです。

テクノロジーを味方につけろ!

最後に機械やコンピューターというテクノロジーはあくまでも人間のパートナー的ツールであり味方につけるべきだというお話をします。

人をより幸せにするにはツールが必要です。料理を作るためには材料とそれを調理する包丁などの道具が必要なのです。

道具は人間が思いやりを持って使うことで価値を発揮します。逆に自己中心に使ったら残念な結果になってしまいます。

極端な例ですが包丁を使って美味しい料理を作り人を感動させることもできますが、憎悪の心で包丁を使って人を傷つけてしまうこともできるでしょう。

何を言いたいかというと結局、テクノロジーを正しく使う人格を育てるのが最終的には必要だということです。

テクノロジーは人を幸せにして、世界をよくするための道具です。最後にそれを扱う人間の心が育っているかで未来がどうなるかが決定されるのではないか?と私は考えています。

じゃあ、心が優しい人間として育ってくれればいいよね。となるのですが、親として子供に幸せなってほしいなら、やっぱり未来を生き抜くためのツールを与えるべきだと思います。

なぜならプログラミングを知らないままこれからの時代を生きるなんて、武器を持たないでモンスターがうようよいるダンジョンに放りだすようなものですから、、

まとめ

  1. テクノロジーを使う側の視点を持てる。
  2. 正解がない人生の問題を解決する能力がつく。
  3. テクノロジーを正しく使う人格が育つ。

以上がプログラミング教育を受けさせるメリットであり指針になる教育方針だと思います。

「プログラミングを教えているんじゃない。人生を教えているんだ。」そんな思いを持って教える先生たちが八王子プログラミングキッズにはいます。

今なら、ZOOMを使ったオンラインレッスン

980円(60分)で受講できます。

お子様の未来を明るくするためぜひプログラミングのオンラインレッスンを体験させてあげてください。

必ず、この体験は子供たちの将来に良い影響を与えることでしょう。

教える先生も限られています。ぜひお早めにお申し込みください。

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